9月も半ば
雨が多くて、バイクネタが少ないです。
9月11日に、群馬県の桐生競艇場で絶版二輪車祭なるイベントがあって、雨は降りそうもない空模様だったので出かけてみました。
会場内の展示はホンダ、カワサキが多いですね
やはり、750four、Z.マッハとかが目立ちます。
そんな中にスズキ、ヤマハもちょっとは
(奥の青いのスズキだー)
かなり少数派です。
このイベント、会場内より面白かったのは駐車場でした。
さすがに絶版車イベント、来場者のバイクが
おーーーー
というものばかり、世間にはこんなにも旧車が現役で走ってるのか、それも2ストがこんなに!
そんな中、こんなの発見
カッケー!
ごめんなさい、勝手に撮っちゃった。
このあとオーナーさんが戻ってきたので少しお話ししたら、杉並の桜井ホンダさんが手掛けたそうです。
CB1100のタンクを加工しているそうですが、スゲー綺麗な仕上がりでした。
旗棒に巻いてあった旗のデザインが少し気になります。
この日、森田屋支店太田店でラーメンを食べたのですが、
大盛りのような普通盛り、少し残したー(ゴメンナサイ)
麺が太くて、うどん?かと思うほど、満腹でごちそうさま。
さて、新ネタは、久々にバイクいじりをしようと思い立って、今日バイクを入手しました。
ヤマハYD125です。
今のところ不動車ってところです。
さてさて、動くようになるのか?キレイになるのか?
オリジナルで仕上げるか、カスタムするか、お手上げでゴミになるか、乞うご期待( ´ ▽ ` )ノ
刈場坂峠
今日はいつもとは違う方向からのアプローチ
R299の正丸トンネル飯能側から旧道に入ると直ぐに右に入る分岐があります。
ここから刈場坂線に入ります。
道は悪くないです。
途中に、高麗川の源流入口があります。
碑の少し上までは簡単に上がれて、水に触れることができます。
ヒャ〜冷たい‥ってほどではないですね。
狩場坂峠で818メートルだからここだとかなり下なので500くらいでしょうか?それでも自転車で上がってこられる方々には、これは生き返る冷たさでしょうね。
狩場坂峠に到着、上は雲の中でした。
さらに天文台まで上がるともっと濃くて走っていると霧雨に感じます。
さすがに涼しい
山を下りていくと気温が上がっていくのが感じ取れます。
そして下は、暑い‥
アイスコーヒー飲まなきゃ
ハイオクでスイスイ?
暑さから少しだけ逃れようと、午前中に山の中へ
鎌北湖から林道に入ってグルグルと、黒山三滝の方に下りて、再び山に上る。
林道梅本線は沢に沿って木立の中を進むので涼しい。
途中から沿道に〇〇滝とか〇〇岩とか案内が出ている。
これは男滝、一番落差があったかな
お昼ころに狩場坂峠からときがわに下りて、久々にコーヒータイム
マスターが楽ちん椅子を出してくれたのでノンビリしていたら、いつもこの店で会うセローが通りかかり「狩場坂行くぞー」ということで、休憩終わり!飛び乗ってGO!
狩場坂までの登りでスイスイと走るセローの後ろ姿からワザを盗もうと思ったけど、追いていくのが精一杯でした。
あのセローとこのセロー、どこがちがうのだ?
あっ、技量が違うのね(T . T)
セローにハイオク
今回の北海道ツーリングでは、タンク、サイド、シートの三つのバッグを使いました。
野営(野宿?)道具は持たなかったので、必要十分な収納力でした。
シートバッグはキャリアを取り付けてシート後方に載せたため、乗り降りの際も楽だったので助かりました。
しかーし、このキャリア、便利な反面使わないときはちょっとデカすぎるのではないか?
ということで
うん、スッキリ!
次の出番まで取り外しておきます。
キャリアに載せるならトップケース付けたらいいのにという意見もありますね。
たしかに、雨対策を考えてもバッグ類はハードタイプがいいですよね。
XJRにFJRみたいなサイドケース付かないかなー
持ち帰った予備ガソリンは、セローが美味しくいただきました。
おみやげ、北海道のハイオクですよ〜
次はセローでノンビリツーリングってのもいいね。