1989
リヤのウィンカー、 壊れていたので汎用品を取り付けていましたが、純正品が手に入ったので戻しました。
とりあえず、公道に出ることはできるまでになったので、 あとは、乗りながら仕上げていくことにしましょう。
磨き始めてみると、なかなか手強い、ピッカピカ〜になる気がしないくらい手強いので、仕上がりを待っていたら乗り出すタイミングがわからない。
ササッと磨いたところで、早速、給油に行ってきたのですが、走りは「タトトトト」って感じでゆるくスムーズに加速、まぁ順調ですね。
ハンドルに少し改善の余地があるかも…見た目で選んだハンドルはポジション的にはちょっと辛かった。
ヤマハ YD125 1989年
ワクワクしてきました
スピードメーターはケーブルが切れてました。
メーターを社外品に交換という選択も考えましたが、とりあえずケープルを手配しました。
スタイルの基本路線はこんな感じでいこうかと思います。
まだ軽く磨いただけで、細々したところは汚れているし、サビも目立ちます。
まぁ、古いなりにサビはあってもいいかなとは思ってますけど、もう少し磨き込む予定です。
無骨なチェーンケースを取り外してみると、かなりスッキリしますね。
でも、カバーくらい欲しいかな、何か流用できたらいいのですが…
見比べてみましょう
大きな荷台のビジネスバイクが
ツーリングバイクに変身……
できてます?
バッグまで用意してしまいました。
少しづつ形ができてくるので、ワクワクします。
少しづつですが、進んでいます。
バイク屋さんに預けていたYDのキャブが直ってエンジンがかかるようになりました。やはり問題はキャブでしたが、元々付いていたキャブが修理しても不調だったので、もう一個オークションで手に入れた純正のキャブに交換して調整してもらいました。
エンジンが回るようになったのでナンバーを取得しました。
車もバイクも走らせてこそ、使用感ありありなやつも旧車の楽しみ方のひとつとしていいんじゃないかな。
(旧車と言っていいのか?確かに古いが、ビジネスバイクだしなあ。)
さて、動くようになったからと言って、このままではただの移動手段、どうせなら少し遠くに行きたくなる楽しいバイクにしたい。
まずは、大きな荷台を取り外してみる。
シングルシートも外してみると、ビジネスっぽさが薄くなりました。
ダブルシート化を検討ですね。
ウィンカーが荷台に取り付けてあったので、ウィンカーを戻さなければなりません。
左のウィンカーが壊れていたので交換、少し小さいやつで、形も丸から四角にしてみました。
とりあえず、荷台の取り付け穴からステーを少し出して取り付けてみましたが、ダブルシートの形状に合わせて修正することになりそうです。
テールレンズも割れているので交換予定、欲を言えばメッキフェンダーもいいかも…
なんか楽しいね。
082の証し
082らいだーである、という証しとして、ちょっとこんなものを追加してみた。
どうでしょうか?
先日、「082」を追加して乗り出してみると、途中でバイクの調子が変になった。
なんだか重たいし、曲がりにくいし、加速も悪い…
あれ〜?後ろに何かが取り憑いたかな?
と思ったら、降臨…いやいや後輪がパンクだー
北海道行きで用意したものの使うことなく載せたままにしている修理キットの出番か!
いやいや、あと少しでいつものレッドバロンじゃないか、行ってしまえ!
で、レッドバロンに寄って修理、その後デベソができたタイヤで小川町ときがわ町方面を軽く流してみた。
陽が落ちるのも早くなり、のんびりしていたら暗くなってグーンと冷えてくるし
082らいだーの身体には厳しい季節になりますね。