足ならし

午前中に雨も上がり、午後は暖かかったので、セローを動かしてみた。

目的のひとつは、この前買ったオフロードブーツの足ならし。

今まで履いてきたツーリング用とは違って、ブレーキの踏んだ感じとか、シフトチェンジの操作感とか、全く違う。

まだ新しいので足首は動かしにくいし、つま先の感覚とか、靴底の感覚とか、全然思うようにいかない。

コースは、毛呂山町の鎌北湖から林道に入り、顔振峠から刈場坂峠まで走ってときがわ町に下りていつものコーヒーを目指してスタート。

顔振峠には平九郎茶屋というお店があります。そこで一休みして山菜そばをいただきました。

蕎麦、おいしいですね、他にも美味しそうなメニューが貼ってあったので今度食べてみたいですね。

眺めも良いですよ。

さて、平九郎茶屋を後にして先に進んで行くと、道路脇に雪が残っている箇所が多くなり、ついには道路上にも雪が、最初は轍の路面が露出した部分を通ってみましたが、もう直ぐ狩場坂かなというあたりで道路上全面雪が残っていたので、その先が不安になり反転！

少し戻って越生、黒山に下りるルートに変更。

こちらも途中雪が少し残る部分もありましたがゆっくりゆっくり、無事越生に下りて帰って来ました。

疲れた〜 

まだ雪が残っていたとは、山をなめてはいけません。