試運転のポカミス
先日いつもお世話になっているお店でCBを診てもらいました。
今回は燃料系と点火系で、燃料系はキャブを中心に、そして点火系はプラグとポイントのチェックをお願いしました。
キャブに問題はないようでしたので、今回は大がかりなオーバーホールまではしていません。
ポイントは、大きなダメージはありませんが、この機会にダイナテックのトランジスタ点火に交換してもらいました。
後日、試運転をかねて高速道を走ってみると快調な吹け上がりで100km/hまで加速、そのまま巡航でも不安のないスムーズさでした。
次のインターで降りようと思っていた1キロメートル位手前の緩い上り坂で、ん?ん?ん?
突然の失速、エンジンストップです。😱
路肩に止まって再始動を試みるも爆発せず…
な、何がおきた?
なんとガス欠!
燃料コックをリザーブに回したら、難なくエンジン始動しました。
高速乗る前の確認ではガスは半分より少し下くらいあったんですけどね、コックONの位置で終わるのが早いような気もします。
燃料計がないのでトリップメーターで給油タイミングをみているので、満タン時に忘れずにゼロに戻さないとね、まあ、早めの給油に心がけます。
ポイントからトランジスタに換えてみて、先入観もあるかもしれませんが、点火が強く安定した感じと、始動性も向上したように感じました。