小鹿野
今年のゴールデンウィーク始まりました。
初日は午後から雨予報が当たりました。予想以上の雨になり、東北では季節外れの雪のところもあったそうです。
2日目の今日は、終日良い天気の予報だったので、チョイっと小鹿野まで行ってきました。
坂戸から小川、東秩父、寄居へと走り、国道140号に出てから長瀞を過ぎて親鼻橋で山のほうに向かって小鹿野までと、だいたい小鹿野へ行くときはこのコースです。
まずは合角ダム
そして、道の駅両神温泉薬師の湯
今日はお土産だけ買って、お風呂は入りません。
お昼ごはんは、道の駅ではなく、小鹿野の町に戻って、中華春雷さんという、小鹿野ではお気に入りのお店へ
このお店、わらじカツ丼が美味しくてお気に入りなのですが、この春雷麺もイケるんです。
だって中華のお店ですから
バイクでのお客さんにはコーヒーがサービスです。
ウチから小鹿野まで2時間くらい、のんびり走るのにちょうどいいコースです。
分校カフェ モザート
昨日の日曜日、少し暖かいので、散歩ツーリングに出た。
小川町にある分校カフェモザートでコーヒーを一杯が目的のミニミニツーリング。
分校カフェモザートは、2011年に廃校となった小川小学校下里分校にあります。
まだまだ現役のような校舎で、廃校から10年を過ぎたようには見えません。
見覚えのある洗車スポンジ🧽
車庫に置いてあったやつです。
ここまで持ってきちゃった…
後ろを走っていた車の人、気になったでしょうねえ。
CT125ハンターに補助灯付けた
CT125の前照灯はLEDなので前から見るとライトがかなり明るく光っていますが、乗っている側から見た前方を照らす明るさには物足りなさを感じます。
そこで、補助灯を付けてみたのです。
ブッシュガードに取り付けてみたけど、まあ、いい感じじゃないかな。
常時点灯じゃなくていいかなと思い、スイッチを入れて補助灯だけオンオフできるようにしました。
スイッチ、オン!
作動はOKですね。
暗くなってから試してみましたが、ライトに補助灯の光が加わって明るくなりました。
前から見るとこんな感じ…
これ、対向眩しいのでは?
試運転のポカミス
先日いつもお世話になっているお店でCBを診てもらいました。
今回は燃料系と点火系で、燃料系はキャブを中心に、そして点火系はプラグとポイントのチェックをお願いしました。
キャブに問題はないようでしたので、今回は大がかりなオーバーホールまではしていません。
ポイントは、大きなダメージはありませんが、この機会にダイナテックのトランジスタ点火に交換してもらいました。
後日、試運転をかねて高速道を走ってみると快調な吹け上がりで100km/hまで加速、そのまま巡航でも不安のないスムーズさでした。
次のインターで降りようと思っていた1キロメートル位手前の緩い上り坂で、ん?ん?ん?
突然の失速、エンジンストップです。😱
路肩に止まって再始動を試みるも爆発せず…
な、何がおきた?
なんとガス欠!
燃料コックをリザーブに回したら、難なくエンジン始動しました。
高速乗る前の確認ではガスは半分より少し下くらいあったんですけどね、コックONの位置で終わるのが早いような気もします。
燃料計がないのでトリップメーターで給油タイミングをみているので、満タン時に忘れずにゼロに戻さないとね、まあ、早めの給油に心がけます。
ポイントからトランジスタに換えてみて、先入観もあるかもしれませんが、点火が強く安定した感じと、始動性も向上したように感じました。
ゼッケン 4994、SSTR 2021無事完走
10月9日午前3時に自宅を出て茅ヶ崎サザンビーチに向かい、今回ご一緒するCB 750(ゼッケン1780)のライダーさんと途中で合流、サザンビーチで日の出時間を待ち、日の出を確認してスタートしました。
事前に計画していたコースで予定の通過ポイントを巡りながらゴールの羽咋市千里浜ドライブウェイを目指しましたが、思ったより移動時間がかかり、規定ポイントを獲得したところで以後の立ち寄り予定をカットしてゴールに向かうことにして、どうにかこうにかゴール時間(千里浜の日没時間まで)ギリギリ、完走しました。
じつは、ゴールの浜に入ったところでギリギリゴールしたライダーが団子状態になっていて、足場を固めてからスマホでゴール登録をポチッとしたときには17:25の日の入り時間を過ぎた26分でした。
やっちまったな!と思っていましたが、ゴールの渋滞状況から、登録が少し遅れても時間前に浜に入っていた人はOKとスタッフさんからゴールを認めていただけました。
日没ギリギリだったので、ゴール後の受付のころにはすっかり暗くなってしまい、早々に宿に移動しました。
翌朝、明るい千里浜で写真を撮ってから帰路につきました。
砂の上にバイクを止めるために、スタンドの下に敷く板を用意したのですが、置くときはなんとかなっても、乗車してからの回収が、硬くなった老体には無理がありました。
板には紐をつけておくべきでしたね。
帰路はほとんどが高速道路になりますが、ここで問題発生!
4994番がエンジン不調、4000回転までは何とかなるものの、それ以上はフケが悪い。
4000回転だと高速で80キロ出るか出ないかといったところ。
とりあえず80キロ走行で北陸道から上信越道に入りましたが、そこまでお付き合いしてくれた1780番とは別れて、その後は横川SAまで走ったところで日も落ちて暗くなりました。
交通量も多く、速度差もあって危ないので、松井田妙義インターで一般道に降りて、国道254号で帰ってきました。
松井田を6時過ぎに出て、途中人もバイクも燃料補給したりしながら帰宅は午後10時、トリップメーターは一周まわって253キロを示しているので、二日間の走行は1,253キロでした。
計画通りにはいかなかったけど、ゴール、そして帰宅できたので、無事完走できましたということでいいでしょう。